貝殻缶
生き物全般、植物が好き。自然観察で元気になります。【無知で良かった、知ることの喜び】意味なく色々調べてます。息抜きしましょ! MacはFirefoxお薦め^^
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重たい方、ごめんなさい。
(自分では重くないのですが見ている方の様子はわからないので教えて頂けると今後の枚数等に配慮します。。)
合流地点から今度は本道を帰ります。
土産物屋の風鈴が風に吹かれて賑やかでした。

こういう照明でたくさんぶら下げるのも綺麗なものですねぇ。
一寸 昭和ロマン..妖しい雰囲気。

磯釣りの人が見えます。
ここは今回降りなかった磯の端の方に当たります。
釣り人の服も明るく随分お洒落になりましたね。

瀬渡し舟、観光船、漁師さん そのどれもが走っているので私にはわかりません。
♪み~かんの花が~咲いている...おふね~が遠く霞んでるぅ♪
昔の唱歌って好きです。

途中こんなものも...

江の島の神様は裸の弁財天様もいらっしゃるのだ。

この下の二枚は カメラ用語で何現象というのでしょうか。
ピンクの光輪が写っています。

怪奇現象好きな方ならどう見ます?
写真は拡大します。
神社仏閣にはよく光が写るんでしたねー(そういう世界ではそうなってる^^)
なんとなく、このカップルにいいことがありそうな気がしますぅ。

今日は一気に続きまーす!
入り口の青銅の鳥居(文政4年、1821年に建立)をくぐったあとは赤い鳥居を目指します。
参道には古くからの"昭和を彷彿とさせる"土産物屋、饅頭屋、海産物店、射的場があり
賑わっています。
最近は新参の烏賊丸ごと圧縮したイカせんべえみたいなのが人気の様です。

今回は人が余りに多いので眺めただけ。
これ,綺麗だなって思ったので。

鳥居から後ろを振り返ると人並みが延々と続いているのが見えます。
鳥居についたら右に細い道がありますので そちらへ行きます。
本道は左への急階段か、エスカーという有料エスカレーター使用で上に上がって行きます。
いや、ここの登り階段は本当に息が上がりますよ!
一枚目の写真の上に緑の木々が見えていますが あの高さに次の社があるのですから。

鳥居を右折するとなだらかな登りです。(振り返ったところです)
木々の間から見下ろす海岸が気持のいい日陰の通り。
階段を登らずに済むのと夏でも涼しいのと人が少ないので
私はこちら側から行くことが多いです。
足の悪い人にもこちらがお薦め。

女性の居る辺り、向こうには江の島水族館があります。
海岸にも人が多いのが見えますよね?
一度,そこの海岸で名物のシラス網漁に出くわしたことがありますが
楽しかったですねぇ。

金網に南京錠。恋人達が記念に付けると以前聞いたことがあったけど
発祥の地はどこだったかなぁ。
落書きやものに傷をつけるよりはいいかなと思う。
これを付けた人、いまも仲良くやってるのかな。

この近辺では以前にも栗鼠を見た事がありました。
今回も大きな声で鳴き続けているので林の中を見上げる様に探すと
かろうじて見つけることが出来ました。 あ~300mmレンズ持って来てたらなぁ~
90mmだったので後悔しました^^;

迂回路は本道の途中、僅かな平坦地になったところへ合流します。
今日はここで折り返します。
(進むと急階段を下って磯に降りて遊ぶことが出来ます)
見上げると展望台があります。
そういえば、数年前に出来たこれにはまだ入っていないんですよ^^;

まだまだ続く...
逗子マリーナから江の島と富士山が見えます。
江の島が好きなので人の多くない時期に主に行っています。
今回はまた性懲りもなくGWにのこのこ車で行ったので大変でしたよー
枚数が多いので今日は雰囲気を。。

これは、もう江の島の直ぐ手前の交差点です。
ここから駐車場に入れるまで1時間かかった。。。

込む時期は江の電を使おう...

江の島へ続く橋の上にようやく到達。
遠くに数年前できた展望台が見えます。

ここはいつも人間が多いせいかトビとカラスが山ほど居ますよ。
おかげでトビの写真をいっぱい写せました。

夏になったら湘南は車じゃ寄り付けません。
海岸も人でみっちりです。あ、よくニュースで出ますね。

向こうから橋を渡って来た所です。
ここは潮が引くと海の中道が出来ます。
この時も水深はなかったので 渡っている元気な人もいました。

橋を挟んで反対では ブイブイ言わせてる人々が...
水上バイクです。走行範囲を制限されている様です。
撮影してたら丁寧に止まってポーズして下さったのですが、
それはここでは割愛^^;
小さな男の子がかっこいい~って声援していましたよ。

ごった返す人の中にこんなおじ様が...
みんなビックリしていましたよ。
昔、アメ横でも見たなぁ、同じ人?まさかね~

人々が着物姿だった頃から信仰を集めていた島です。
登る間に幾つも社が出てきます。
長くなるので今日は詳しい説明は省きますね。


こんなに込んでいるのはゴールデンウィークだから。
他の時はもっとのんびりしています。

お花を一枚紹介。
海岸、平地に生えるそうです、ケシ科 キケマン。
ここの島の中では幾つか見かけました。
暫くは今回の記事が続きます。